国立民族学博物館
企画展「旅する楽器ー南アジア、弦の響き」
ペア5名様
多種多様な弦楽器が千差万別のスタイルで演奏されてきた、弦楽器の宝庫である南アジア。王侯貴族たちを陶酔させた弦の響きは、古典音楽として受け継がれ、儀礼に使われた弦楽器は、神をたたえる歌や祈りの支えとなってきた。これらの楽器の多くは、西アジアや中央アジアから伝えられ、南アジアで演奏家や職人によって改造され、南アジアで定着した楽器が、さらに形や音を変えながら、東南アジアや東アジアに伝えられた場合もある。今展で、南アジアを中心に紹介された、弦楽器のはるかな旅を堪能しよう。
●開催期間/2月21日(木)~5月7日(火)
●開館時間/10:00~17:00(入館は~16:30)
●観覧料/一般420円、高大生250円、中学生以下無料
●休館日/水曜(5月1日は開館)
●お問合せ/06・6876・2151
【応募締切】2019年3月9日(土)23:59
- 応募は、お一人様1回のみとなります。
(重複応募は無効とさせていただきます。)
- 発表は発送をもってかえさせていただきます。
当選された権利は、他人に譲渡することはできません。